吉井誠志 三代目農園主。 東京でサラリーマンをしていたが、2004年にUターン。 梨作りの修行の傍ら、塾を開設し、二束の草鞋を履くことに。 |
吉井まどか 三代目農園主の妻。 塾も一緒にやりつつ、近隣の農業法人でパートもしている。 |
吉井誠一 二代目農園主。 吉井農園を現在の形に作り上げた。 三代目の師匠。 農園便りの書き手。 |
吉井まさえ 二代目農園主の妻。 2005年に教職を退職。 花作り、畑作りに精を出す傍ら、農園を手伝っている。 |
吉井繁子 一代目農園主の妻。 農園の仕事は引退し、野菜作りに励んでいたが、2010年5月26日に永眠。 |
吉井水杜 三代目の長男。 2008年生まれ。家族の中で一番の長身になりました。 |
吉井晄杜 三代目の次男。 2010年生まれ。長男と同じく、今では立派な農園の戦力。 |
|
シータとチャト 吉井家のアイドル。 チャトは旅に出てしまいました。 シータはすっかりおじいちゃん大好きに。 |
デルタ 「悪いことしかしない」吉井農園のアイドル。 陰の農園主だが、現在家出中。 人は好きだが猫は嫌い。 |
吉井農園について紹介します。
・農園の歴史 ・農園の場所 ・農園で働く人達
吉井農園の歴史
吉井農園は、祖父(一代目)が約50年前、山を開墾し梨の木を植えたのが始まりです。祖父の作る二十世紀梨は評判が良かったのですが、約30年前に急死。
その後、後を継いだ父(二代目)が試行錯誤を繰り返し、今の吉井農園の形を造り上げました。現在ではその評判は全国区となり、多くのお客様に吉井農園の二十世紀梨をお楽しみ頂いています。
そして昨年、この二十世紀梨の味をさらに多くの人達に味わって頂きたいという思いで、息子(三代目)が東京よりUターンして参りました。現在修行中の身ですが、父の梨を超えるべく、日々仕事に励んでいます。
吉井農園がある場所
吉井農園は、兵庫県北中部(但馬南部)の養父市大藪に位置しています。前に円山川の氾濫原が、後ろになだらかな傾斜の光明山があり、その農業適した土壌と日当たりの良さで、古くから農業が盛んな村です。
<<地図>>
大きな地図で見る